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184件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

2021-04-13 第204回国会 参議院 法務委員会 第7号

時間が参りましたのでこれで終わらせていただきたいと思いますけれども、いわゆるモラルハザードの問題も含めて法制審議会等で様々な議論がなされたということは私も議事録拝見させていただきましたけれども、結局、国が、国庫に帰属させるということは国が費用を負担することになり、それは結果的に国民の負担になるというお話がありましたが、他方、今、いわゆる放棄されてしまっている所有者不明土地というものについても、そもそもは

川合孝典

2020-06-04 第201回国会 参議院 法務委員会 第11号

改正後の本法第二条第五号及び第六号においては、どのような行為をした場合に処罰の対象となるか十分に示されており、また、法制審議会等における調査審議においても合理的な根拠を持って解釈をお示ししてきているところであり、処罰範囲が広がり過ぎるのではないかという御懸念は当たらないものと考えております。  

森まさこ

2017-02-22 第193回国会 衆議院 予算委員会第三分科会 第1号

林政府参考人 今委員指摘の中で、まず、強姦罪法定刑強盗罪法定刑よりも軽いという御指摘、これにつきましては、今回、法制審議会等議論も踏まえまして、現在、改正法律案を提出することを準備中でございますが、その中で、強姦罪法定刑の下限を五年以上という形にしまして、強盗罪と並ぶという形に改正をする予定でございます。  

林眞琴

2016-03-10 第190回国会 参議院 法務委員会 第3号

あるいは判決が出る前からの社会情勢変化に対しての法務省検討が、あるいは動きが、あるいは実際の具体的な法案の提出が遅いのではないかと、こういうような問題意識ではなかろうかと思いますけれども、いずれにしましても、民法等基本法を我々法務省は所管しておりますので、これらの社会情勢変化等に伴い、既存の法律について改正の必要が生じていないかどうかについて詳しく検討、吟味していく必要があり、必要に応じて法制審議会等

盛山正仁

2016-03-10 第190回国会 参議院 法務委員会 第3号

特に夫婦別氏問題では、違憲判断が出ていない中で法制審議会等議論を始めたことがございました。一方で、再婚禁止期間に関する民法規定では、なぜ違憲判決を待たずに改正できなかったのか。また、刑法の尊属殺重罰規定をめぐりましては、違憲判決が出た後、長らく違憲規定が国の基本法である刑法に残っていたという事実がございます。  これ、法務省の責任だけとは申しません。

三宅伸吾

2015-06-12 第189回国会 衆議院 法務委員会 第23号

それについては、これまでも法制審議会等での議論でもございましたが、基本的に、取り調べの録音、録画ということとの対比でいきますと、弁護人取り調べに立ち会うということになりますと、まさしく取り調べ自体の性格が変わってしまう、取り調べの機能を大幅に損なうおそれが大きいという意見がございまして、これを制度化するということについては、今回、取り入れられていないところでございます。  

林眞琴

2014-11-12 第187回国会 衆議院 法務委員会 第10号

林政府参考人 この捜査公判協力型協議合意制度のもとでの合意に基づく供述について、制度面において、罪を犯していない人への巻き込みの危険というもの、こういったものがあるのではないかという議論法制審議会等でもございました。その点について、そういった危険を防止するための手当てがなされているものと考えております。  

林眞琴

2014-05-20 第186回国会 参議院 法務委員会 第16号

ただいまお話しいただきました中には、やはり法制審議会等でいろいろな議論がなされまして、今まさに望ましい結論を出されていらっしゃるというふうに思いますし、今後は日本独自のコーポレートガバナンスということへの構築も同時にこれは考えていかなければならない時期に来ているのかなともいうふうに思っております。  

谷亮子

2014-04-16 第186回国会 衆議院 法務委員会 第12号

それで、現実の効果がどれほど違うか、我々の案と民主党がおつくりになった案とどれだけ違ってくるのかということを、私は今、正確に見通す力はございませんけれども、我々の案は、法制審議会等で義務づけに対する批判も相当あったところからこういう形にしておりますが、先ほど来申しておりますように、法的にはともかくとして、事実的にはかなり強く社外取締役を設置するように促す内容になっているというふうに考えております。

谷垣禎一

2010-04-27 第174回国会 衆議院 法務委員会 第10号

そうした勉強会で固まっていなかった部分について、さらに法制審議会等検討を加えられまして今回の法案のベースとなる要綱骨子が固まったものと理解をしておりますけれども、さらにそれを踏まえて政務三役において今回の法案内容が決定されたと思いますが、省内勉強会結論と今回の法案を比べまして、検討が進んだ部分というのはどこなのかということを伺いたいと思います。

森英介

2007-05-29 第166回国会 衆議院 法務委員会 第21号

○保坂(展)委員 もう一点だけなんですが、裁判員制度が二年後に始まる、そして、この立法もほぼ同時期にスタートをしていく、この二つの異なる制度が実態としては一体化して刑事裁判を変えていくということが今私たちの目の前にあるわけなんですけれども、法制審議会等議論では、裁判員制度は、素人、くじで選ばれる国民の広範な層が裁判員として裁判員席に座り、そして法廷に参加される参加人の、被害者の当事者の参加人の方の

保坂展人